東大をはじめとした難関大学への合格実績が週刊誌等で報告されるようになりました。
サーッと見たところ、小石川、巣鴨、世田谷学園の活躍が目に留まりました。
現役合格率の小石川、浪人も含めると巣鴨、なにげに世田谷学園、という印象です。
それに対し、娘の学校は対前年比で後退している印象です。
東大合格者が減ってますし、現役合格率も下がっていますので、どうしてもそう見えてしまいますよねぇ。
実際は、医学部志向が強い学年だったのかもしれませんし、早慶で御の字という人が多かったのかもしれませんが、もう少し東大、京大、一橋、東工大への現役合格者が多く出ても良さそうなものです。
その辺り、学校側がどのように見ているのか、保護者会で学校の分析、見解を聞くのが楽しみです。
今年の東大入試は数学など理系科目が難化し、文系科目が易化したと言われています。娘の学校の場合、数学が易しく英語が難しかった年に、30名を超える合格者を出しました。
学校として数学に弱いとすると、学校外で対策を打つ必要があるかもしれません。
また、うちの娘の場合、スマホが足を引っ張っているとは思いませんが、スマホゲームなどに時間を奪われている生徒さんもいるようですので、その辺が影響してないと良いのですが。