大学入試共通テストの英語民間検定にも採用されているTEAP。
上智大学を志望されている方は対策必須ですし、早稲田大学など私立大学を中心にTEAPスコアの利用は広がっています。
TEAPスコアの有効期間は2年間です。
そのため、これまでは高校2年生以上でないと受験資格がありませんでしたが、今年9月の試験から高校1年生の受験も可能になるようです。
大学入試共通テストの英語民間検定で何を利用するのか、早めに見極めておきたいという受験生ニーズに対応したものと思われます。
我が家においては、TEAPは回避かなぁと考えています。
すべては、上智大学を受験するか、しないかによります。
上智大学を受験しないのであれば、英検とIELTSかなぁ
IELTSは1回3万円なので、とりあえず1回受けてみてから真剣に対策していくかを考えたいと思います。