週末に大学受験について、様々な大学の様々な入試方式、出願資格、入試科目、配点などを調べました。
私たち親世代と隔世の感があるのは、民間英語検定試験の重要性です。
大学入試共通テストでの採用されることばかりに注目しがちですが、大学入試共通テストで利用できるのは高校3年生になってからの2回まで。
しかし、高校2年生のうちにとったスコアであっても、国公立の推薦の出願資格や私立大学の入試で利用することができます。
つまり、既に、民間英語検定試験に早い段階から取り組み、試験に慣れ、級やスコアを早期に確保してくことが、極めて有利になる傾向になっているということです。
真の英語力を早期に身につけられれば優位に受験を迎えることができます。
英検ならば準1級、IELTSならば5.5以上、高校2年生で取れるように頑張ってもらいたいものです。