明日からSS特訓が始まりますので、遂に日曜日も休みなし。
サピックスは元旦だけはお休みのようですが、もちろん正月なんてありません。
そう考えると、もう受験本番まで休みなしなんですね!
ますます、過去問を計画的にどこまでやれるか心配です。
SS特訓がはじまると、SS特訓を最優先さえる必要があるとのことなので、なかなか計画通り進めることができるのか、現時点では読みきれません。
さしあたり、浦和明の星、渋幕、渋渋、慶應中等部の過去問を1年分ずつやってみましたが、渋幕の問題は難しすぎて復習にも時間がかかりました。
それでも、なぜかママゴンは超前向きで、
・初見にしてはよくできた
・できる問題をきっちり押さえれば娘でも合格できそう
・娘はポカミスがまだあるが応用力はある方
と言っておりました。
自己採点では合格最低点に僅かに届くか届かないかというレベル。
ま、難問と言われる学校の問題の程度を娘が体感できたのはよかったと思います。
それに比べて、浦和明の星と渋渋は標準的。
娘は渋渋の算数でやられていましたが・・・
結局、渋渋も受験生のレベルが上がってきており、手数をかける問題が出るようになってくるのでしょうから、最後までやり抜く根性が必要です。
慶應中等部は問題は難しくないのですが、間違えられないというプレッシャーとスピードの勝負ですね。
合格最低点が公表されていないこともあり、低偏差値層でもひょっとして合格できるかもと希望の持てる出題だと思いました。
今後は、慶應中等部の問題で基礎力を固めつつ、浦和明の星、渋渋の問題を進め、渋幕は12月ですかねぇ・・