慶應中等部の説明会と展覧会(文化祭)に行ってきました。
昨年、娘と妻は説明会と展覧会に参加し、志望校のリストから外れました。
試験日程の関係(2月3日筆記試験、5日体育実技と面接)で他の志望順位の高い学校と被らないので、受験しようと思えば受験できるのですが、様々な学校を見た後でどう感じるか、もう一度見に行こうとなったものです。
結論から言うと、受験しないでしょう。
娘があまり惹かれていないのが最大の理由ですが、親目線で言うと、娘の可能性をもう少し広く持っておきたいので、慶應に行くにしても大学からでいいし、活発に体を動かし、外交的で、自分に自信を持った生徒が多い中で娘のキャラが埋もれてしまうのではないかとの心配です。
筆記試験の傾向も娘とはあまり合っていないように思いますし、女子の場合体育実技や面接で約半分が不合格になるというのも体育があまり得意ではない娘にはリスクが大きいなと思います。このように試験傾向が合わないというのは、学校に求められる生徒像が娘とは違うといの証左のように思います。
妻的には、毎日、朝早くから弁当を作らないといけないので×という感じかもしれません。笑
中等部の定員は252名(42名×6クラス)で男子156名、女子96名。
中学からの募集人員は男子約140名、女子50名。
来年から、生徒のみの面接は泣くなり、保護者&生徒の面接になるとのこと。
保護者はできる限り両親とも面接に来てほしいとのことでした。
2014年入試では、
志願者数(男子786名、女子366名)
1次試験受験者数(男子682名、女子303名)
1次試験合格者数(男子351名、女子131名)
2次試験受験者数(男子241名、女子115名)
最終合格者数(男子160名、女子53名)