筆者によれば、最後の秘境らしい。
という本を読んでみました。
東京藝大、いいですねー
ここぞ大学という感じ。
私も行ってみたいなー
藝大生と付き合ってみたいなー
と思いました。
どんなにAIが発展しようと、そんな世の中の潮流には関係なく、
藝大生は生きていける気がします。
娘が東京藝大に進むなんてことは、
東京大学に進む可能性以上にありえないのかもしれませんが、
どのような大学に進むにしても、遠慮せずに、
自分を出していって、突き抜けてもらいたいと思います。
田村校長は、東京藝大に合格者が出ると大変喜ばれると聞きましたが、
めちゃくちゃ、そのお気持ちはわかります。
人間として、突き抜けていないと東京藝大には入れないですよね。
ラインを超えれば合格する世界ではなく、
槍の先で突き刺さった人のみが合格する世界で、
学科によっては新入生がいないなんてこともザラにあるんですから。
そして、これからの教育の価値は、
突き抜けた人をどれだけ育てられるか
多様な人とどれだけ協働して価値を作り出していけるか
だと思うんです。
いま、渋渋には、そんな空気を感じて志望者が増えているのではないでしょうか。
けっして、渋渋人気は、このブログのせいではないと思います。