娘から学校のお友達の話をきいていると、
渋渋にはお勉強がある程度できるだけの生徒ではない多士済々が集まっているなぁ、
と感じます。
入試だって、結構大変だと思うのですが、
ピアノやバイオリンといった楽器ができたり、
しかも、全国レベルの実績をもっていたり、
帰国子女入試での入学者以外にも海外での生活経験者が多く、
いろいろな国の言葉でコミュニケーションをとることができたり、
渋渋で柔道をやりたくて入ってきた柔道の強者がいたり、などなど。
単純に中学受験のお勉強では測れない強みをもった多士済々が集っている印象です。
どうしてこのように多様な人材を集めることができるのでしょうね
桜蔭も楽器ができる子がすごく多かった印象がありますが
渋渋ではクラス対抗の合唱コンクールがありますが、
誰がピアノの伴奏をすることになるのか、
ピアノが上手な子が多すぎて決めるのに一苦労かもしれませんね。