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Channel: パンパン放流中 ~笑う門には福来る!~
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渋渋の帰国生

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渋渋の帰国生入試の取材記事や帰国生英語の授業風景が掲載されていました。

渋父の私も知らない世界。
渋渋の帰国生入試を受験される方は必読ではないでしょうか。
中学1年生とは思えないような洋書を読んでいる写真も掲載されてます

帰国入試のことはよくわからないのですが、
私の友人の帰国子女の息子さん(渋渋ではない超難関校1年生)の話では、
彼も通っていた帰国入試向けの塾では、
「渋渋は英検1級を持っていないと厳しい」
と言われていたそうです。

実際に入学してきた人は、
英検1級を持っている子よりも準1級の子の方が多いのでは
ないかと思われます。

もちろん英語力が前提となるのでしょうが、
圧倒的に面接力が合否を左右するのではないかと思われます。

入試では、単なる英語力ではなく、
英語を使って自分の考えを主張できるか
を見ているのではないでしょうか。

入学後も英語入試で入った生徒は全体6クラスあるうちの2クラス集められます。
英語の授業も英語入試の生徒は他の生徒と別枠で行われています。

逆に、作文入試で入った生徒は帰国入試で入っても一般受験生と同じ扱いです。
作文入試で入ってくる子も英語既修者は多いんですけどねー

それを言うと、渋渋は帰国生が自体が多く、
一般入試生を合せても約3割の生徒が帰国子女=海外生活経験者
なんですよー。

帰国生に、帰国生の親に人気なんですねー
海外生活を経験すると学校に求める価値観も微妙に似てくるんですかね

なにはともあれ、帰国生入試の受験資格のある方は、
チャレンジして失うものはなく、合格のチャンスが1回増えますので、
挑戦するだけ挑戦してもよいかと思います。





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