今週末は願書を作成されているご家庭も多いのでは。
いよいよ15日から浦和明の星の出願受付も始まりますからねー
浦和明の星では、「本校を志望する理由」を4行ほど書く欄がありました。
この4行という量は、なかなかのくせもので、
悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
単に、通いやすいとか、校庭が広いとか、一人ひとりを大切にする教育とか、
それだけでは、4行は埋まらないですよね。
浦和明の星は、
キリスト教教育に根差した一人ひとりの生徒を大切にする教育
をウリにしていますが、
キリスト教教育とはそんなもんだと言ってしまえば、
なにも浦和明の星に限った特徴というわけではありません。
私が浦和明の星に行って感じたのは、
いつ行っても卒業生が学校に遊びにきているなー
ということです。
卒業生が浦和明の星に戻って来ることを、帰星(きせい)と言うのだそうです。
そういう言葉ができるほど卒業生が学校を訪れている証左だと思います。
それだけ、
OGが母校に愛着を持ち続けられる魅力ある教育が行われている
のだと感じました。
これまで説明会等に参加されて、感じてこられたこと、経験されたことを
素直に志望理由に絡めて整理されると良いのではないでしょうか。